文学資料コーナーでは、大宮ゆかりの歌人・大西民子の「絵」について詠んだ歌の自筆資料や所有品を展示しています。
大西民子は、歌を作るにあたって、絵画からも多くの影響を受けており、絵のことを「歌をゆかたにするもの」と表現しています。そのためか、民子の歌には絵や画家の名前が度々登場します。
今回の展示では、絵を「描く」「見る」「想う」の視点から、民子が歌にどんな言葉を寄せたのか、ご紹介します。是非3階文学資料コーナーまでお越しください。
・日時:2022年11月10日(木)~2023年1月4日(水)
・場所:大宮図書館3階文学資料コーナー