文学資料コーナーでは、大宮ゆかりの歌人・大西民子が「春」について詠んだ歌の自筆資料等を展示しています。

　青春時代を過ごした「奈良」、教師になり新婚時代を過ごした「岩手」、25歳で移住してから69歳で亡くなるまで住んだ「大宮」と、民子が過ごした時期を３つに分け、民子が詠んだ「春」の歌を追いかけます。

　是非、図書館３階文学資料コーナーへお立ち寄りください。

・期間：２０２２年３月７日（月）～５月４日（水）
・場所：大宮図書館３階文学資料コーナー

展示目録「民子、春を詠む－花のにおい、風のささやき－」 .pdf