第8回企画展「歌人・永井陽子 うたはふしぎな楽器」 2021年3月5日(金)~5月6日(木) 永井陽子は図書館司書として働きながら歌人として活動し、音楽を題材にした歌も多く残していることから、大宮ゆかりの歌人・大西民子と共通する点がある歌人です。 リフレインを多用した歌が特徴で、彼女の歌集は現在でも多くの人々に愛読されています。 今回は永井陽子の代表的な作品をご紹介するとともに、自筆資料や愛蔵品もあわせて展示しました。
第7回企画展「民子の心を支えたもの ―奈良・寺・仏―」 2021年1月7日(木)~2月23日(火) 文学資料コーナーでは、大西民子が青春時代を過ごした奈良についての歌や、仏を題材にした歌の自筆資料等を展示しました。
第6回企画展「詩人・宮澤章二と大宮」 2020年11月7日(土)~2021年1月6日(水) 文学資料コーナーでは、大宮に住んでいた詩人・宮澤章二の自筆の色紙や、宮澤が大宮を舞台に書いた詩の原稿を展示しました。
開館一周年記念展示「与謝野晶子と大西民子 ~民子が憧れた歌人・与謝野晶子~」 2020年6月1日(月)~9月6日(日) 大宮図書館は5月7日に開館一周年を迎えました。 文学資料コーナーでは、一周年記念展示として、与謝野晶子の直筆の掛け軸や短冊、大西民子が晶子から受けた影響について語ったエッセイなどを展示しました。
第4回企画展「大西民子と『万葉集』」 2020年1月16日(木)~3月15日(日) 文学資料コーナーでは、『万葉集』の歌の紹介や、かつて大宮にあった「万葉植物園」関連資料の展示を行いました。 また、大西民子の生い立ちを紹介するコーナーでも新たな原稿等を展示しました。